ヨガで背中美人
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背中を制する者は、この夏を制す!
みなさん、おはようございます!
Yayoiです!
4月も残すところ、1週間。
もう春は終わりですよね…
もう薄着になる準備は出来ていますか?
薄着のために、お腹痩せや二の腕、脚痩せと意気込んでいるあなた!
その前に背中から攻めませんか?
今日はそんなお話をしていきます。
目次
なぜ背中なのか
背中は普段みなさんの盲点だと感じています。
顔や体の前側は、日々鏡で見て
これが自分だという認識があるとも思います。
が、自分の後ろ姿は、不意打ちに誰かに写真を撮られない限り
なかなか見ることはありませんよね。
それがやばい理由です。
先月開催されたクラウドスタジオのイベント【脱おばバック10days】。
この参加者の皆さんには、背中をはじめ全身4方向の写真を撮ってもらったんですね。
ビフォーの写真に、みなさん驚愕しておられました。
多分脂肪付いているだろうな。
たぶんむくんでるだろうな。
というご自身の5割増しくらいでショックな現実をみなさん体感されていました。
でも、よく考えてください。
周りにみられる確率が高いのは、背中です。
人の背中は日常歩いていても見るタイミングはたくさんですよね。
そう、だから背中は気をつかっている人とそうでない人の違いが分かりやすい部分でもあるんです!
美しい背中の条件とは
みなさん、きれいな背中と聞いてイメージするのはどんな背中ですか?
背中キレイだなぁと思う芸能人や有名人はいますか?
ここでは美しい背中の条件をお伝えしていきます。
ヴィーナスラインが1本通っている
背中の真ん中を1本まっすぐとおるくぼみです。
これはただ痩せるだけでは作れません。
脊柱起立筋や多裂筋などの筋肉を鍛えることで
作られるので、トレーニングは必須です!
天使の羽が美しく浮き出ている
天使の羽=肩甲骨です。
みなさんは肩甲骨、埋もれていませんか?
背中が真っ平なのは、1つ目のヴィーナスラインと共に
この肩甲骨が埋もれていることがあります。
締まったくびれがある
寸胴のシルエットでは美しさはでません。
お尻とウエストの高低差が出ることで、美しいラインになります!
どうやって鍛えればいいの?
色々背中は大切だってわかったけど、
何をすればいいの?って声が聞こえてきますねw
背中は大きく分けて、ほぐす、ストレッチ、トレーニングがあります。
肩甲骨を動かそう
まずは肩を回すだけでもじゅうぶんです。
前後10回ほど回してみましょう!
脇、ウエスト周りのリンパを流そう
お風呂に入った時や、ボディクリームを塗るタイミングで
しっかりマッサージしてほぐします。
そして流します。
むくみが取れますよ!
体側を伸ばそう
姿勢が悪いと、カラダの前側がつぶれて後ろ側が広がる傾向があります。
しっかりバランスよくカラダを伸ばすことが大切です。
背中を締めよう
ここまで準備が出来れば、あとは締めます!!
背中をぎゅっと締めていく動きでおすすめなのが、
【ハトのポーズ】です。
まさに万能のポーズなのでぜひ夏までにチャレンジしてみて下さいね!
この夏は美背中で何をしますか?
さぁここまで背中マニアのYayoiが熱く語って参りましたが、
みなさんは背中を整える準備出来ていますか?
その前に一番必要なこと!
それは美背中を手に入れて、何をしたいのか!
目的を明確にするか、良いイメージをしてケアに励むことが出来るかで
変化は変わってきますよ!
ぜひいいイメージをたくさんして、にやけながら美背中目指してみて下さい!