弊社では小さい時からの感覚、神経伝達を養うことを大切にしており、子どもの身体づくりにおいて根本的な問題解決に取り組んでおります。内容に関しては、実際リアルに現場で気になってること、知りたいこと、改善したいことをヒアリングさせていただきながら、しっかり園様に添った内容で進めていきます。

今回は

・８か月の子の身体の硬さ・背中や関節の硬さ

・つま先立ちで歩くお子様について

といったご相談をいただいてたので、こちらをメインに少し先生達にも楽しく身体を動かしていただきながら答え合わせではなく、問題の背景を共に考察していきました。

【研修当日の感想】

・不器用さが気になるとそこを重点的にやらそうとしてしまうけど違うアプローチ方法が
あったのかと発見できた
・実際に保育に取り入れたい、取り入れやすい内容だと感じたので早速やってみます
・自分の身体が思うように動かなくて驚いたし、ストレッチも継続したい＆一緒に運動遊び
も楽しみたい
・自身の姿勢の悪さは感じていたけど、正しい姿勢にしようとするとただ腰を反っていただ
けだったので今日気づけたので意識してみます
・療育の現場見学で多動の子に対してじっとする、椅子からうごけないように固定するなど
現場をみたことがあり違和感を覚えたことかあったけど、今日の話を聞いて自分の感覚的
にも苦しくない、よりいいアプローチ方法を知ることができてよかった。

園長先生からはこのようなお声もいただいています。

講師の方のわかりやすい説明と保育で活かせる具体的な内容で皆うなずいておりました。

なにげなくできるようになったという成長にも日々の保育士からの働きかけやちょっとした工夫を加えることで

もっと変われる、子どもが成長できるという手ごたえを感じさせてもらえ励みになったとおもいます。本当にありがとうございました。私自身も身体が衰えているなと感じられる部分に気づかせていただけてとても勉強になりました。

今後ともよろしくお願いいたします。