おはようございます＾＾

ヨガトレ®指導者UCOです。

 

どうも！絶賛ボディメイク&ダイエットの人体実験中でございます。

今もなるほど！と感じていることや、今までの指導経験上、確信的に言えることをお伝えしますね。

 

ヨガで痩せるためにこの３つは押さえておこう！

柔軟性があればいいってわけじゃない！

ヨガのポーズは「身体がやわらかくないと難しいでしょ～」と一見尻込みするようなものもありますよね。

でも、実はポーズを柔軟性だけで行うことは「ヨガで痩せたい」あなたには落とし穴になります。

 

まず、本当の意味の柔軟性とは筋肉が伸縮可能（これ大事）であり、関節の可動域（つまり関節が動ける範囲）がちゃんと確保されていることです。

それを理解せずに闇雲に身体をなんとなく動かすことは、痩せないだけでなく怪我のリスクも( ﾉД`)

 

ガチガチに力んでやっても意味がない！

つまり、インナーマッスルが使えておらず、力任せにヨガをやっている状態です。

・・・はい！出た！みんな大好き、インナーマッスル。笑

 

もうこの言葉は聞き飽きた方もいらっしゃるかもですが、でも大切なことです。

例えば、ヨガをやっていて逆に肩こりがしたり、なんだか無駄に疲れた経験ありませんか？

実はこういう状態はインナーマッスルが正しく機能していません。

 

多くの現代人はインナーマッスルが上手に使えていないため、いわゆる「アウター優位」という、本来使わなくていい部分を使って動作や姿勢をとっています。

例えばそれが肩こりや腰痛がよくおこる場所です。

 

ちゃんとした指導者のもとで、その身体の癖を見抜いてもらい、インナーマッスルが正しく使える身体になることが大切です。

 

しっかり伸ばすことが大切！

あれ？柔軟性と矛盾していない？？

していません！

 

しっかり伸ばすってどういうことでしょう？

それは筋肉の端と端で綱引きをしているような状態です。

 

ちょっとマニアックなことになりますが、筋肉の終わりと始まりを意識して使うことで、先にチラッと述べた伸び縮みできる筋肉が出来上がります。

これがめちゃくちゃ大事で、現代人は「縮んでるし、伸びてます」悪い意味で。

 

例えば猫背だと、身体の前側は縮んでいて、背中がわはパンツのゴムのように伸びています。

これを逆に前をゴムバンドのようにびょーーーーーーんと伸ばし、背中側はぎゅーーーとしっかり縮めてあげる。

こうすることで姿勢も調整され、筋肉の質が上がり、結果として引き締まった身体になっていきます(^^)/

 

 

まとめ

 

ヨガはアクロバティックだったり、闇雲に動かなくてもいいのです。

この３つを押さえていれば、効率的にヨガで痩せることができます！

 

是非おためしください(^^)/

 

 

※そんな理論も踏まえたうえで、月末まではパーソナルボディメイク募集中です！