幼児教育研修
Childhood Education
DEVELOP
THE POWER
TO LIFE
Preschool Education for a Child
THE POWER
TO LIFE
=
「できなかったことが
出来るようになること」
私たちの人生は広がります
発達支援カリキュラム
子どもの感覚発達と姿勢改善
about curriculum
子どもの感覚発達と姿勢改善
子どもの気になる姿勢、行動の裏側には「身体の仕組み」が隠れています。この仕組みを現場の先生方に知っていただき、裏側にある「なぜ?」を見つけ出す視点を共に身につけていだだきます。なぜならば、弊社では小さい時からの感覚、神経伝達を養うことを大切にしており、「こういう場合はこの遊びを」というものではなく、子どもの身体作りにおいて根本的な問題解決のためには「なぜ?」を見つけながら個々に見合ったアプローチが必要になります。
「よく転ぶ、ぶつかる」といったことも身体の軸ができていない、ボディイメージが弱いなどが原因としてあげられますが、「では体幹トレーニングしましょう!」ではなく、「利き手が確立しているか」、「愛着形成の面はどうか」など、やはり1つ1つ掘り下げて原因・背景を考えていく必要があります。こちらの研修では「何が足りてないのかな?」と背景を知り、その子の自発性に伴ったアプローチで、日常生活、そして”楽しく”遊ぶ中で不足している感覚や経験を促し「出来た」という喜びを作っていくことを大切にしております。
選べる受講スタイル
先生たちに
得ていただけること
what you get
得ていただけること
- 声掛けだけにならない指導法
- 骨盤調整(お座り)のサポート 寝返り刺激サポート
- 柔軟な思考展開
- 1つだけの視点に偏らない思考づくり
- その子らしさを奪わず、伸ばし続ける環境づくり
弊社研修の特徴
feature
- 園専用の研修スケジュールで開催できる(時間帯や曜日もお選びいただけます)
- 身体の土台づくりが学べる
- 知識習得で終わらず、受講された先生たちのアウトプットの時間がある
- 園内研修が可能になる
- 身体の仕組みが身につく
- 身体の仕組みを知っていただくことで先生の身体の不調改善に繋がる
- 遊びが展開できるようになることで保育活動が楽しくなる
- 保護者様とのより良い関係づくりに繋がる
受講生のお声
voice
していただくことも可能です
お問い合わせフォーム
contact form
共感性を育む
foster empathy
弊社では『共感性を育む』ことに全力を注いでおります。私たち人間にとって共感性は発達において必要不可欠であり、私たちは経験の中で共感性を体感しています。
子どもの発達や姿勢改善の内容を、受講された先生だけではなく、保護者様も一緒に楽しく学んでいただけるツールとして、研修を受講していただいく園様には母子だよりを発行しております。
脳の育て方
how to grow the brain
3つのステップがある
体を動かす
「脳の発達には」順序が大切!!
まず育てるべきは「からだの脳」です。寝る、起きる、食べる、体をうまく動かすといった機能で、内臓の働きや自律神経の調節を行う視床下部などの間脳や脳幹部に当たる部分です。
この生まれてからの5年間が生きるために必要な土台の部分です。
丈夫に
育てる
時期
家に例えると、「からだの脳」は土台となる1階部分。「考える脳」はその上に乗る2階部分。そして1階と2階をつなぐ階段が「こころの脳」です。
丈夫な家を作るためには、土台となる1階部分を頑丈に作ることが大事であるのと同様に、「からだの脳」をしっかり育てることで、その後の「考える脳」「こころの脳」の成長もスムーズになります。
育てていくためには?!
地球のリズムに合わせて、人間的な生活リズムを整えていくことが必要です。
3食をしっかり食べる 「ドーパミン神経」や「ノルアドレナリン神経」が分泌される
「太陽が昇ったら起きて、太陽が沈んだら眠る」といった原始人のような生活リズムで、目覚ましがなくても起きられる、暗くなったら眠くなる。そうすることで、「からだの脳」が頑丈に育ち、生きるために必要な本能も身に付けることができます。
モノアミン神経系!
「どこにエサ
があるか」をえらび、それに集中
「闘争か逃走か」を決める
「大丈夫」と安心させる
十分な睡眠はこれらのホルモンの分泌を促し、「からだの脳」を育て続けます。
Posture & LOVE