幼児教育部
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人生、日常に、現場に活かせないと意味がない

おはようございます。

私は今幼児教育部でたくさんの現場の先生とお話することが多いのですが、今はどこの園様も運動会の練習に励まれているご様子です(^^)

先日も研修終えられた先生から嬉しいご報告をいただきました。

 

「幼稚園は来月の運動会に向けて活動中です。親子も変わらずご指導いただいたことを実践しています。
先日一歳児クラスではゴムを張ってくぐったり跨いだりして遊びました」

 

現場に活かせないと意味がない

姿勢保持が出来ない子、発達の遅れが気になる子などたくさん現場から、「もっとよくしてあげたい」をご相談をいただきます。今後、この先も現状は変わることなく逆に増えていくことが予測されておりますが、現場の先生が運動指導や感覚刺激サポートを出来るようになる現場を目指される園様が非常に多いです。

特性を偏った視点ではなく、凸のところをいかに伸ばし、凹と言われるどころもどういう風に調整し、活かせるようにしてあげるのかをその子のありのままを大切にしながら感覚発達をサポートすることで子ども達は素晴らしい成長を見せてくれます。

 

こちらは先日オンライン研修を受講された先生方と。

 

「早速、乳児のおむつ替えの際、実行しましたと主幹教諭からの報告がありました。

論理的に、意識を持って、行うことの大切さを、さらに認識しました。」
すぐに実践し、子どもたちの反応をみていただけたのが本当に嬉しいですし、素晴らしいですね。
せっかく時間をかけて研修を受けてもただ聞くだけになってしまったり、「じゃあ明日から何をすれば…?!」で終わっては先生達の時間も勿体ないですよね。
「日常生活、現場に活かせる、使える」これは何においても弊社は大切にしております☺

 

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