幼児教育部
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継続は力

おはようございます!幼児教育部松井有里加です。

今年はオンラインでも現地でも、たくさんの先生方と身体について学んできました。

20時間研修で長期的にやるのか、短期的に取り組むのか。

短時間での研修では何を取り組むのか。

ベースにしていることは同じですが、毎回現場の先生方のお声を伺い、何をどう伝えるかは変わります。これが園ごとにオーダーメイドで研修を実施させていただくということ。

中でも私が大切にしていることは全て共通していて、子供達の身体はもちろん、私たち大人の身体にいかに意識を向け続けるかということです。

実際の幼児教育の現場では、もちろん身体って大事よね、毎日元気で過ごそうね、とわかってはいる。けれども日々の業務や行事に本当にご多忙な中で、一人一人の身体を見ることは難しいことなのではないかと私は感じています。

身体を自由自在に動かせるのは本来は自然なことです。

それが加齢に伴って変化していく大人ならまだしも、子どもが自分の身体を自由自在に動かせないという状況はとても辛いと思います。

何が問題なのか?

何ができるか?

立ち止まっている時間よりも、少しでも早く気づいて、行動できる大人がもっと増えてほしいです。

研修を通して「これからも継続してみます!」「みんなとたくさん遊びます!」と心からのお声が聞けると、本当に嬉しい。

私にとっても、継続は力。

一緒に成長し続けたいですね!

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