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寝る子は育つ!今夜からできる〝寝る子を育てる〟超簡単な3つの方法★

ママスタジオでタッチケアや、赤ちゃんの発達などについてお話させていただいております、

ベビーあつこです。

現在、3姉妹の育児真っ最中です!

 

 

〝睡眠〟について一度は悩んだことはありませんか?

子育てされている方 or お子様と関わっている方、

睡眠のことでググったことがありませんか?

 

ママや赤ちゃんと接していると、必ず睡眠のお悩みを聞きます。

「全然寝ないんだよねー」

「原因不明の夜泣きが始まった・・・そんな時期?」

「毎日の睡眠リズムがバラバラで・・・早く寝てほしい」

「寝るまでに時間がかかる!」

など、答えがわからない、ゴールも見えないものと向き合うママの疲労はなかなかのものですよね。。

 

私が睡眠について学んだときには、既に娘たちは乳児期を過ぎていたので

もっと早く知っていれば・・・と何度も思ったことか!

睡眠について、少しでも知っておくことで原因が分かり、それに向き合えたり

気持ちがラクになれることだってあります!

 

「寝る子は育つ」

これはいろーんな視点で見ても本当にその通りなんです!

 

 

 

睡眠とは

休息しているだけではなく、脳・こころ・からだのメンテナンスが行われれています。

脳を作っているということです。

寝ている間に、昼間体験したことや覚えたことが整理されて記憶が定着されるんです。

あとは、成長するためのホルモンが分泌されます。

 

 

睡眠不足になると・・・

・睡眠中に脳が休まらない

・ホルモンの異常

・ADHDの出現(多動・不注意・衝動性)

・対面コミュニケーションの基本である顔認知の読み取りに影響する

(怒ってないのに怒っていると捉えてしまう、表情で読めない)

・集中力がない

などの影響がでてきます。

 

 

これだけ聞いても、睡眠の大切さを分かっていただけたでしょうか?

寝る子は育ちます。寝る子を育てるのは親です。そんな環境を作るのも親です。

 

 

今夜からでも実践できる!寝る子を育てるための3つの方法

 

『寝る前のお部屋の明かりを落とす』

 

白いコンビニのような明るい光は、脳を覚醒してしまいます。ブルーライトも!!!

目を覚まさせるにはいいかもしれませんが、これから寝るという時にはとても刺激的です。

寝るモードへもっていきたいときは、オレンジの光にしていくなどがオススメです★

(照明の調整ができれば・・・の話ですが)

 

ちなみに、我が家は

夕飯→お風呂→就寝ですが、お風呂に入る前に暗めのオレンジに切り替えます。

 

 

 

『寝室は真っ暗に!』

 

「豆球でしか寝ないんです」というママのお声、たくさんお聞きします。

私も一人目の時はそうでした。だって、私が豆球をつけて寝かしてきたから・・・。

だから豆球でしか寝ない子になってしまったんです。

あのオレンジの光ですら、寝るのにはとても明るく刺激的なんです。

入眠にも時間がかかります。

寝るときは真っ暗に。

脳と繋がる視覚には、なんの刺激もいれないことです。

 

 

『タッチケア』

 

お布団へ入ってからも、

手足が冷たい、首や肩がカチカチ、手をぎゅっと握っている、などありませんか?

タッチケアやマッサージをすることで質の良い睡眠になります。

 

 

寝る前のタッチケア

●ゆっくり優しくトントン(体を包み優しく、背中やお尻をトントン)

●ピターっと手をおく。どこでもOK

●なでなで。眉間、眉毛、おでこ、頭まわり、足、胸、背中、お腹。手を握りながら。

●足裏ツボ(湧泉・三陰交)を優しく押す

 

とても簡単なので、ぜひぜひ今夜からでも触れてみてください。

 

 

 

3つのとても簡単な方法、すぐにでも実践できるかなと思います♪

子どもは勝手に育ってくれますが、寝る子を育てるには、

ママの意識一つで質の良いものへと換えることができますよね。

 

ぜひぜひやってみてくださいね★

 

タッチケアは睡眠だけでなく、いろーーーーんな効果がたっくさんあります!!

言葉はなくてもいいから、とにかく触れて触れて触れてみてください♡

 

 

 

ママスタジオでは、こんなお話やタッチケアのレッスンも行っており、

他にもマタニティさんにも役立つお話、乳児期に知ってて損なしの講座などもりだくさんです。

 

ママスタジオ↓

こちらもチェックしてみてくださいね☆

 

 

ベビーあつこ

 

 

 

 

 

 

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